人民元消費でお得なのは銀聯カードでのATMキャッシングと買い物【実証報告】

人民元を日本円に換えるときにお得な方法は、銀聯カードによる買い物とATMでの現金キャッシング、という記事を書きました。
厳しい人民元の中国からの持ち出し、早めに対策しないと損するよ。

日本に一時帰国して検証してきたので報告します。結果として、人民元消費にはキャッシング手数料のかからない銀聯カードによるATMキャッシングと買い物がやっぱり一番お得という結論です。ほとんど損がありません。

中国でも抜け道有りますね。

検証時の銀聯レート

当日の日本円と人民元の銀聯レートと実際のレートの差はこちら。

4月5日と6日に買い物とキャッシングしました。休日はレート変動はありません。

銀聯レート:1元=16.559円

実レート:16.681円

16.559 ÷ 16.681 = 99.27%

銀聯カードの日本での使用では0.73%の差損が発生します。

買い物で銀聯カード使用

買い物で銀聯カード使用した結果です。

ユニクロで銀聯カード使う

まずユニクロ。ユニクロは中国だと割高。私は一時帰国時に大量に購入するのがルーチンになりつつあります。世界的に展開しているユニクロ、私の行った店で銀聯カードは使えました。

下の画像は銀行引き落とし額です。銀行のお金を使ったらスマホにショートメッセージが送られてきます。

15.0371元 × 16.559 - 24900 = 0円

手数料なしで買い物できますね。銀聯カードと実レートの差損のみです。

ホテル宿泊費支払いで銀聯カード使う

続いてホテルでの使用。買い物ではありませんがホテルでも使用できる場所が増えています。一時帰国時に家族で宿泊したホテルも銀聯カード使用可能でした。

3985.74元 × 16.559 ― 66000 = 0円

こちらも手数料なし。

キャッシングで銀聯カード使用

私が持っている銀聯カードは海外ATM使用のキャッシングのときに中国側の手数料がかかりません。

セブン銀行の1回での上限10万円をキャッシングしました。カードを差し込んで、言語を選びます。Withdrawボタンを押して引き出します。Savingのボタンはは中国の普通預金口座からの引き出しになります。Savingボタン押した後、金額を指定すると日本円が出てきます。

6045.64元 × 16.559 ー 100000 = 110円

110円はセブン銀行ATMの手数料です。すなわち銀聯レートの差損+110円のみの支払いでキャッシング可能です。

銀聯レートの差損とATM手数料を合わせると、10万円キャッシングしても1000円未満の損で済みます。利率にして0.84%。

1日上限は1万元と決まっているようです。日本円にして15~16万円。日本ATMの1回のキャッシング上限は10万円で、それ以上は複数回に分けないとキャッシングできません。複数回に分けたらその都度ATM手数料がかかります。そのため、10万円を数日に分けてキャッシングするのが良いです。

また年間引き出し総額は10万元も決まっているようで、年間の総引き出し額も考慮することをお忘れなく。

中国にある人民元を海外で上手く使おう

今回現金両替の手数料を調べてくるの忘れました。。。でもさすがに差損や手数料合わせて1%以下にはならないと思います。銀聯カード使った方が絶対お得です。

国内の買い物で使えば日本円の消費も減ります。まさに魔法の様な手段。人民元は使うので、見かけ上だけですけどね。

単身赴任者の皆さん、このやり方なら帰国した後も人民元をへそくりとして使えますよ。むふふふふ。くれぐれも変な遊びしないで貯金しておきましょうね!

 

ではまた。