読書が苦手な人は本に対してわがままになるべき【世界一やさしい読書週間定着メソッド】

私は読書が苦手です。

読むの遅い、読んでる最中に何を読んでいるのか訳分からなくなる、読み終わっても内容が頭に残っていないなど、絶望的でした。

大学生のころは、2時間近くあった通学中の電車の中で読んでいました。 でも本を読み始めても、そのうち読書の調子が悪くなる。

読むの遅い、内容が理解できない、読み終わってもすぐ忘れるの三重苦。電車内の寝落ちもしょっちゅう。

ドグラ・マグラとか読んだけど、1ヶ月くらいで3分の1しか進まないという最悪状況。

私は本すら読めないのか?って、自分を責めて自己嫌悪に陥ってしまう始末。

でも振り返ると、自分の中では初めのページから順番に本を読んで、一言一句頭に入れるて100%理解しなければならない、という強迫概念がいつも付きまとっていた気がする。

でも読書は本来、能動的なものですよね。

読みたいから読む。だからわがままに、好きなように読めばいい。

この考え方で、救われました。

読書に対する考え方の気づき

働き始めてからは時間も取れないし、仕事の勉強もする必要があるので、読書がなかなか進まない。

またスマホの影響もある。スマホを手が空くたびに弄って、情報を流し見して満足していた。

四六時中ネットサーフィンして、情報だけ見て賢くなったフリをする。でも全然自分成長している実感は得られない。

ネットの情報は多すぎて、消化しきれていないせいかもしれない。

これじゃいけない!と読書再開を決意。再開しようと決めた時、読書苦手なの分かってるしまず読書法の本を5冊くらい読んだ。

その中でも読書についての心構えを書いてある「世界一やさしい読書習慣定着メソッド」は、当たり前なことだけど、読書するうえでの大事なことに気づかせてくれた。

私みたいに変にまじめで、読書が上手く進まず苦しんでいる人はぜひ読んでいただきたい。

  • 100%理解する必要はない
  • 早く読む必要はない
  • つまらなかったら飛ばして読む、読めない本は読まずにしばらく寝かしておく

この本を読むための心構えが私にはなかった。変に完璧主義な正確から、きっちり本を読まなければならないという脅迫概念が付きまとっていたせい。

でも読書は自分で決めてやるもの。本はたくさん読むべき、と言われていますが読まないと死ぬわけではない。

読書は義務ではない。だから読書も楽しいか楽しくないかで読書するかしないか決めれば良いんです。

読書を楽しくするには 習慣化へのヒント

本は読みたい、でもなんとなく読んでない。ほかに時間を潰す楽な方法はある。

そんな理由でなんとなく流されて本が読めないことは多い。読書するにはかなりの気合い入れないと読めないという人も居るはず。でもそれでは読書は楽しくならない。

そこで読書を楽しくして身近にするには、以下の点に気ををつけるべき。

・隙間時間に気づく

移動中になんとなくスマホを見る、くつろぎ時間になんとなくテレビを見る、というような隙間時間にまず気づくこと。

その時間に本を手に取って10分から15分読書する。これで少しづつ読書が近くなる。そのとき、嫌ならやめれば良い。あくまで楽しかったら読み続けることを守る。

・読みたい本を読む

本を読まされている感があるうちは楽しくない。自分が今読みたい本を読むこと。また本のレベルも自分に合わせる。

難しくて読み進められない本は読みたくないし、読みたい本があるなら読みたい理由があるはず。本を読む理由はそのまま目的となり、自分が知りたいことが明確になって、本の内容が自分の中にも入ってきやすい。

・メモを取りながら読書する

感動したことや新しい知識、読書中に出てきたアイデアなどのメモをとる。その場面を忘れにくくなるし、メモを見返すだけで本の内容が思い返し易くなる。

一度忘れた後、もう一度その本を見返す時にページを探しやすい。何より自分で考えてメモを取るので、達成感が出て楽しくなる。

わがままに本を読もう

知識がついている気がしなかったり、内容を直ぐ忘れてしまう場合も気にしない。そこを気にしてしまうと自分が苦しくなるだけです。

本の内容が、自分の知識になるかどうかは重要視しない。知識はそのうちついてくる。楽しく続ける事こそが重要なことです。

私もこのことに気づくまで苦しかった。当たり前ですが、つまらない本は読まなきゃいいんです。

極論、おっさんが幼児向け絵本を読んで泣くほど感動するのであれば、それは素晴らしいことではないでしょうか。

自分に合った本を自分の思うようにわがままに読めばいい。本が読めない場合はその本がつまらないからいかんのじゃ。お前いなくても星の数ほど本はあるわ。

…くらいのわがままっぷりでOKなんですよ。

本に限らず自分が苦痛ではないように、楽しくするにはどうすれば良いのかを考えることは、物事を続けるうえで大事なことです。私も読書に限らず、気をつけたいと思います。

  

ではまた。