GW-B5600BC-1BJのコンポジットバンドを自分で調整したよ【G-SHOCK】

GW-B5600BC-1BJを購入して、いまだテンション冷めやらぬnipuriです。

参考記事はこちら: 「GW-B5600BC-1BJを自分へのプレゼントで買ってテンション上がりすぎてるのでレビューする【G-SHOCK】」

GW-B5600BC-1BJはコンポジットバンドを採用しています。通常のウレタンバンドとは違って、良く見る金属製のバンドの樹脂バージョン。

ただしバンドを構成する駒の中には金属が入っているので、全て樹脂というわけではなく樹脂と金属のハイブリットタイプです。

購入時は腕の太い人も付けられるように、バンドの長さが長い。その状態で腕時計をつけると、もちろん長すぎてダルダルになってしまう。よって腕時計を付ける前に行う一番初めの調整が、バンド調整になると思います。

私はバンド調整は時計屋でやるものだと思い込んでいましたが、ネット上に調整方法がたくさん載っています。

私はいま中国在住で、中国の時計屋調べてバンド調整してもらうのも面倒なので、自分で調整してみることにしました。

GW-B5600BC-1BJのコンポジットバンド調整はSIMピン、もしくはクリップが有れば簡単にできます。初心者の私でも15分くらいで調整できました。

時計屋にバンド調整してもらったり、調整用の器具を買ってお金使う必要ありません。コンポジットバンドの調整は簡単だし時間はかからない。

もしGW-B5600BC-1BJを購入した方がいれば、面倒くさがらず自分でやってみる事をお勧めします。

GW-B5600BC-1BJの コンポジットバンドの駒を分解する

コンポジットバンドの調整について紹介する前にまず、構造と部品の名称を紹介します。

コンポジットバンド構造は下の図ような状態になっています。構造と名称を知っていれば、やり方がすんなり頭に入ってくるので、是非ご一見を。

画像の金属部品の穴に、バネ棒が差し込んで有ります。バネ棒を伸縮させれば、バンドの駒が分解できます。

続いて必要な道具について。GW-B5600BC-1BJのコンポジットバンド調整で準備するのは、本体とSIMピン。これだけです。

SIMピンが無ければクリップでも可です。

三つ折りバックルと駒の分解

ではコンボジットバンドの調整解説に入っていきます。

まず初めに、三つ折りバックルと駒を分解します。この部分は調整の一番最後にベルト長さを微調整するために、結局外すことになります。

駒に比べて外しやすいし、ベルトの輪っか状態を分解したほうが駒調整の作業がしやすいので、一番初めに三つ折りバックルと駒を分解します。

バックルの穴にSIMピンを差し込み、垂直方向に少し力を入れるだけです。カチッとなるまで押し込んでください。

バックルと駒の間には、金属のバネ棒が入っています。そのバネ棒をSIMピンで押し込み駒側を斜めにずらせば、穴からバネ棒が外れてバックルと駒が分解できます。

バネ棒は両端の突起部分が伸縮して、中に押し込めるような構造です。

バネ棒はその名の通りバネ構造になっており、よく跳ねて飛びます。飛んで床に落ちて行方不明になる可能性もあります。そのため、作業は慎重に実施してください。荒く、勢い付けて作業すると、よく飛んで紛失します。

加えてバックルのバネ棒は、駒のバネ棒に比べて長さが長めです。駒のバネ棒は外して使わない駒のバネ棒を予備として使えますが、バックルのバネ棒は替えが利きません。

よって、駒のバネ棒外しを先に行い、練習するのも有りです。不器用でバネ棒なくす不安がある人は、練習してからでも良いと思います。

コンポジッドバンドの駒を取り外す

駒の調整についても同じ要領で、バネ棒を外していきます。

外駒と中駒の間にある穴にSIMピンを差し込んで、カチッとなるまで押し込みます。押し込んだら中駒側をバンド内側に斜めにずらして、バネ棒を外し外駒と中駒を分解します。

同じ動作をして長さ調整したい分だけ駒を外していきます。そうすれば余分な長さ分の駒が取り外せます。

しかし、この写真は悪い例です。何か気づきましたでしょうか?

始めに外したバネ棒と、駒に対して同じ側のバネ棒を外さないと、中駒が外駒へ差し込めません。写真の場合は中駒の左側を外しているので、駒を取り除くときも中駒の左側を外さないとなりません。

ポカミスですが、実際私も1回ミスしています。気を付けましょう。

駒とバックルの再結合

駒を分解したら不要な駒を取り除き、駒をもう一度取付けします。

まずバネ棒を中駒に差し込みます。

そのあと差し込んだバネ棒の端を、外駒の穴に差し込みます。ベルトを立てた状態にして、下側を差し込みます。

次にバネ棒の上の部分を爪で押し込み、バネを縮ませた状態でバネ棒を外駒のくぼみにはめ込みます。バネ棒をはめ込みつつ爪を離して上の穴に差し込めば完成。

ちょっとコツが要りますが、構造さえ分かっていればそこまで難しくありません。

駒を取り除き、バンドを短く調整できました。

バックルのバネ棒でバンド長さを微調整

バックルから見て左右両側の駒をバランスよく調整したあと、最後にバックルと駒を取り付けます。

バックルは4つの穴が開いており、取りつけ位置でベルト長さが微調整できます。

穴の間隔が短いから大きく変わらないように見えますが、穴一つ分調整するだけで着用感がけっこう違います。装着して確認しながら調整しましょう。

取付も駒の取付と同じ要領です。バックルと駒の取付で異なる点は、バネ棒をバックルに最も近い大きな外駒に入れることくらいです。

バネ棒を穴に入れバックルを縦にして下の穴に入れたあと、上のバネ棒を爪で押し込んで短くしながらバックルの上の穴に入れます。

一度バネ棒がバックル枠内に入れば、後は左右上下に少しずつ動かせば狙いの穴に入ります。駒と駒の取付より作業は優しい。ここまで作業に慣れてくればそこまで難しくないはず。

私はバックルに対して左右それぞれ2個の駒ずつ取り外しました。

バラバラだと管理が面倒なので、左右で外した駒は一体化しています。

手首のむくみなどで着用感が変わるので、駒を取り付けるバックルの穴の位置はときどき調整しています。作業も簡単なので、気になったら調整しています。

以上でコンポジットバンドの調整完了です。お疲れさまでした。

GW-B5600BC-1BJのコンポジットバンドは自分で調整しよう

ここまでポカミスが合ったにもかかわらず、初心者の私でも15分くらいで作業完了。器用な人は10分以内で終えることが出来るはず。

時計屋に出して待たされたり、調整がジャストサイズじゃなくてやきもきしたり、お金取られたりするくらいなら自分でやってしまった方が早いしコスパも良い。

またバンド調整用の専用器具も買う必要ないです。SIMピンで出来るし、無ければクリップで代用可能。クリップくらいどの家にもあるはずです。

GW-B5600BC-1BJを通販サイトで買う予定だけど、時計屋が近くに無くてコンポジットバンドの調整が不安になっている方。大丈夫です。作業は簡単で、短時間で終わります。

バンド調整のやり方さえ知っていれば、購入決断の助けになるでしょう。知っているか知っていないかは大きな違い。

GW-B5600BC-1BJはコスパに優れた良い腕時計です。購入を考えている人は是非とも購入して、バンド調整も覚えて、一緒に楽しんでいけたら良いですね。

 

ではまた。