大きなお金を動かす時はFP頼らず自分でシミュレーション【持家の購入事例】

nipuriです。こんにちは。

持家の購入を考えるときにFP(ファイナンシャルプランナー)に相談しませんか?と言われる事多くないですか。実際に相談した人もいると思います。私もその一人。

あれ、無駄です。

エクセルで簡単な計算式作って、資金の運用表は自作できますよ

私はFPが作る表がどうも信用できず、持家を買うときに自分で作成してシミュレーションしました。給料が変わらない前提で自分で資金の計画をして、持家を買っても家の資金に余裕が出来る事が分かったので、持家購入に踏み切りました。

PCでエクセルができる人は、作成できると思います。自分で作るので納得も出来るし、この出費がここまで影響するの?という気付きにもなります。

FPって話聞いてみると片手間でやっていることが多いみたい。あまり儲からないのが理由だそうです。その為他の会社と結託して家買わせたり、保険商品売る為にシミュレーション結果を操作して提示してきたりする例がある。

FPへの誤解全開だったらごめんなさい。でも、そういう業者が多いのも事実。

人生において、お金だけは本当にどうにもならない事があると僕は思う。何か大きなものを買うとき、自分自身で計算してシミュレーションして、納得してするめると安心に繋がります。

私が実際、持家を購入するときにやったシミュレーションを紹介します。

大きなお金を動かす時の参考になればいいなぁ。

FPって?

その名の通り資産の相談役です。私の父もFPの勉強を少しかじっていて、聞いたところによるとテリトリーは金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など。

FPは現在のそれぞれの商品や税の仕組みに関する勉強をして、現実的なプランを提供するのがお仕事。

企業向けでも保険相談、福利厚生など含めてやってるみたいですよ。

持家の購入時にFPに教えてもらったこと

私が持家の購入時、不動産屋から、ファイナンシャルプランナーに相談してみませんか?って言われました。買おうとしていた家の販売価格も周辺相場より少し上で、心配だったこともあってお願いしました。

最終的に保険の営業だったのが分かってびっくりしましたが。保険は全力で断って終わり。

FPにはまず家族構成、今後家族が増えるか、収入、支出の細かいところ(光熱費、食費、車ローン等々)を提出。その情報を元に、後日持家ローン支払いがどのような影響をするのかの試算結果をもらいました。

PCで資産の推移を見せてもらえます。金利の高いローンを頼んだ時、車を購入した場合、子供が増えた場合など、条件を変えてシミュレーションができます。支出がどう変化するのか、その時に貯蓄がどう上下するのか、ということをグラフで見せて貰える。

もちろん私自身、新しい発見もありましたよ。「車を買うとこんな家計圧迫するん」「今の給料で家買っても無茶しなければ余裕あるんだ」などなど。

でも、よくよく見てみると、単純に年でかかる収入と支出を計算して推移を示してるだけなんです。これ自分でもできるんじゃない?と思い始めます。

計算式が明かされないのでFPが言っている事が信用できなかった面もあるし、メカニズム分からないとどうも信用できないという技術職である私の悲しい性でもありますが。

自分でシミュレーションする上での必要項目

大体70歳くらいまで年間の収入と支出の推移が出せればいいと思います。それ以降はさすがに収入も年金以外は見込みづらいと思うので。

原則として、見込み収入は入れない事。「車がいくらで売れる」「証券や金が○○円で△△円に上がる」とかはだめダメ。ゴミや紙屑になる可能性がありますので却下。

現実に近く、最悪のパターンを想定してシミュレーションできる方が後々の安心に繋がります。あくまでもシミュレーションなので。

収入関係

  • 夫給与・賞与(もちろん手取り)
  • 妻給与・賞与(パート始める予定があればそれもシミュレート)

これを今から70歳になるまで記入していきます。

支出関係

  • 生活費
  • 保険
  • 子供の学費(試験費用も忘れずに)
  • 車(借り換え予定も含む)
  • 衣服・美容費
  • 娯楽費(旅行含む)
  • 家賃(住宅ローン、固定資産税

収入に比べて項目多いです。

ここで気づく人も多いと思いますが、単純に家計簿の推移予測を1年ごとに記入していくだけです。

単純ですが、FPも同じことやってるだけ。

普段から家計管理をしているのであれば取り組むのは簡単と思います。

シミュレーションで気をつけるポイント

シミュレーションするとき、収入と子供の学費には気を付ける事。特にFPは給料カーブを甘く見積もりがちでリスクが想定しきれてないと感じます。有名会社だから大丈夫ですよ!とか平気で言ってきます。

でも今のご時世、本当に給料上がるか疑問です。物価も上がるので、相対的な給料価値ってそんなに変わらない可能性ある。

そのため給料は現状から会社引退まで変わらない前提でシミュレーションすることをお勧めします。そんなことは無い!と思い込みたいかもしれませんが、あくまでシミュレートです。厳しい条件で見るべき。

子供の学費は最低でも私立理系大学の進学で見積もりしましょう。文系とか、国公立とか安い見積もりも出来ますが、親の意向を押し付けるのを想定してはいけませんよ。そんなことしたらグレてもっとお金かかるかもよ?

シミュレーション結果の見極め

大体の人が、子供の大学のときに大きくお金がかかると思います。収入を突破する事も多く、最悪貯蓄も底をつくことも。

悪条件でのシミュレートで貯金が底をつくかもしれませんが、収入見込みをいたずらに上げてOK判断するような甘い見極めは避けた方が良いと思います。現実を見たシミュレーションにはならないし、お金だけはどうにもならくなってしまう事がありますから。

あくまでも今、大きなお金を使う時期を判断をするためのシミュレートです。大きなお金を使う時期をずらして貯蓄を貯める事により、一番お金がかかる時期を余裕を持って乗り越えられるのであれば、その時期をずらして自分が最適と思う時期を見極めすればいいでしょう。

大きな買い物では的確な判断を

同じ会社の人がバブルの時に7000万円の家を買って、ローン返済の為だけに生きています。

早期退職の時期を誤って、ヒーヒー言いながら生活している人もいます。

お金だけはどうにもならないときがありますからね。未来にかかるお金をシミュレーションして適格に判断していきたいものです。

FPは優秀な方もいると思いますが、FPがリスクばかり言っていると相談相手が何もできなくなる。ネガティブな返しになるとFPは意味がないと思われる。だからこそ甘目にシミュレートしてしまう傾向があるのは理解できるんですが、所詮他人事ですよね。予想が外れても責任を取ってくれるわけではない。

自分の身は自分で守る。その為にも簡単だから、お金の事はすこし自分で手を動かして計画を作ってみるのは凄く為になるしいろいろ見えてくる事が有ります。安心に繋がるのでやってみてください。

ではまた!